エレベーター

久しぶりにここに感じたことを残しておこうと思う。

先日の出来事でしかもどうでもいい類の話なので面白くない。

先日の朝職員のエレベーター前で待っていると、長めの列が出来ていた。ぼんやり立つおじさん、ふたりで話す社員、けれど上に行くボタンが押されていなかった。うちの職場では殆どの職員が上に行くエレベーターに乗るので押されてないのは珍しい。

僕は押しに行ってエレベーターが来るのを待って乗った。

そしたらさっきのぼんやり立ってたおじさんもふたりで喋っていた社員も乗ってきた。

うちの職場のエレベーターはなぜか最初に乗った人が到着階の人が出るまでボタンを押して待ってないといけない。

時間の無駄だし誰も最初に乗りたがらない。

挙句最初に乗って行き先階だけ押して奥の方にいってしまう人間もいる。

ボタンを誰も押さないのに誰かが入ったら乗る。自分たちはそれでいいかもしれないけど気分が悪い。

これがはじめてではない。

なので僕は遠慮なく閉めるボタンを押すことにしている。開けておいてあげるなんて親切はなし。

小声で性格悪…と後ろにいた人に言われた。僕より前に並んでたくせにボタンも押さなかった人に言われたくなかった。

お文具さんを見てちょっと気持ちを落ち着けた。お文具さんすごい。

12月は忙しいからなかなか周りを見る余裕もないだろうし疲れてるっていうのもあると思うけどボタンくらい押そうよ。

開ボタンを押してあげたらその人たちは喜ぶのだろうか人を喜ばせることが仕事の僕はそれなら押してもいいのかな?とも考えている。

どうでも良!!!